こんにちは、ハンチングめがねです。
米子のゆるキャラってご存知ですか?
じつは弓ヶ浜半島の砂地を利用した”白ネギ栽培”がめっちゃ盛んで、砂地なのでとにかく白ネギが作りやすい!ということでネギは米子市の特産品でもあるんです。
そんなことから生み出されたのが、米子のゆるキャラ「ヨネギーズ」。
参考:米子市HP
はじめはネギ太とネギ子の2人だけでしたが、しばらくして子供ができました!
その子供の名前が”ネギポ”といって、白いフワフワの頭をしてますがこれは”ネギ坊主”なんです。
ネギの花といえばわかるかと思いますが、このフワフワをモチーフにして作られたのがネギポ。
さらに3人とも”どんぐりのポーチ”を持ってますよね?
このドングリポーチの名前が、なんでか”柏木さん”という名前。
そんな一風変わった米子市のゆるキャラ「ヨネギーズ」ですが、米子のキャラクターといえば実はそれだけでは終わらないんです。
米子のネギマンがカッコ良すぎる件!
米子を代表する、めっちゃかっこいい注目のキャラクターがこちら!
参考:米子映画事変HP「ネギマンとは?」より
これもネギをモチーフにして作られた米子のキャラクターで、じつはすごいですよ!
なんだパロディとかかよ‥
なんて思うのが普通ですが、いやいや監督・脚本・撮影監督・怪獣デザインをした人‥。
「赤井 孝美」
鳥取県米子市出身。鳥取県立境高等学校卒業。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科(現・映像学科)在学中、同じ学部に在籍していた山賀博之、庵野秀明らと知り合う。また、島本和彦や南雅彦も大学の同期生にあたる。
参考:Wikipedia「赤井孝美」より
たぶん知ってる人は”えぇ~っ!?”ってなると思います。
そうなんです、じつは「ネギマン」をデザインした人って『プリンセスメーカー』の監督・脚本・キャラクターデザインを務めたグローバルに活躍する人なんです!
ネギマンのすごさがわかりますよね。
その米子市でもめっちゃ人気な「ネギマン」の歌がこちら。
この特撮シーンが良く出来てる!ということで、その昔に撮影した自主制作フィルム
「帰ってきたウルトラマン」が円谷プロに認められて作品になったこともあるんですって。
米子市の正式なゆるキャラは”ヨネギーズ”ですが、じつはこんな米子市を代表するキャラクター「ネギマン」もめっちゃカッコよくて人気!
そんなネギマンを作っているのが”米子映画事変”という会社で、ネギマン以外にも米子市を代表する魅力的なキャラクターがたくさんいるのでめっちゃ楽しい!
参考:米子映画事変
なかなかパロディあり笑いありでホッとする映画製作会社です!
そんなめっちゃかっこいい米子のネギマンということで、そりゃあファンになるじゃないですか。
そこで「ネギマン」のグッズを購入してみました!
米子のかっこいいキャラクター「ネギマン」グッズを、ちょっとばかりレビューしていきます!
米子の渋キャラ”ネギマングッズ”を購入してみた!
というわけでネギマングッズを購入してみました!
ぱっと見だけでもめっちゃカッコイイ!
購入したのはソフトストラップ、缶バッチ、ネギマンTシャツの3点セット。
いずれもデザイン違いによって多くの種類があるので、どんなネギマンにしようかなぁ~♪って選ぶだけでも楽しいです。
ネギマンストラップ
まずは「ネギマンストラップ」を開封!
お~っ!これはめっちゃフワフワでいいね!
カバンにつけても柔らかいのでジャマにならないし、それにネギマンの”足毛”もしっかりと再現されているのがコアなファンには嬉しいポイント。
さっそくネギマンストラップをカバンにつけてみました。
じつは裏面もネギマンの後ろ姿がプリントされているので、これもまたリアルでいいですね。
このカバンに対してはちょっとサイズが大きいけど、まあネギマンのコアなファンだったらこれ位あってもいいかなという気はします。
ネギマン缶バッチ
つぎは「ネギマン缶バッチ」を開封!
すでにカッコいいというよりもかわいい!って感じのネギマンになっています。
いちばん右のデザインは”マツエ・ジョー”とやり取りをしているネギマンですね。
1つずつじっくりと見ていきます!
まずこれはテルテル坊主になってるネギマンですね。
こういうネギマンもなかかかいいかもしれない。
これはネギマンが米子市の街中で立っているところですが、後ろに見えるのがきっと”大山”でしょうね。頭から湯気が出てます。
これは戦闘シーンで、洗車の弾が当たって「いたい!」といってるところ。
ネギマンはいったい誰と闘っているのか不思議です。
これをトレードマークのハンチング帽につけることにしました!
理由は色が緑でネギっぽかったから。
最後の缶バッチがマツエ・ジョーをいじめているところ。
マツエ・ジョーという名前でピンッと来られた方があると思いますが、そうなんですこの敵になっているのが松江城をモチーフにしたキャラクター”マツエ・ジョー”です。
それにしても隣の県を敵に回す、まして国宝を‥っていうのはどうかとは思いますが、本当は鳥取県と島根県って仲がいいので安心してください。
ネギマンTシャツ
そして「ネギマンTシャツ」ですが、これもいろいろなデザインがあって迷うんですよね。
本当は紺色に白抜きのほうがよかったのですが、Lサイズが売り切れだったので仕方なく白&緑。まあこの色も”ネギ”みたいでなかなかいいですけど。
表がこんな感じ。
左胸のところにワンポイント”ネギマンの顔”がプリントされています。
写真で見てもなかなか鮮明ですが、実際に見るともっと鮮明でハッキリとした高品質なプリントなのでネギマンもカッコいいです。
そして袖の部分には”米子映画事変”のロゴが入ってます。
けっこうこのロゴがかっこいいですよね。
そして裏がこんな感じ。
これもシンプルなデザインでカッコいいです。
白と緑だと、いかにもネギ!って感じがしますね。
というわけでネギマングッズを紹介してみました!
基本的に”シンプルなデザイン”になっているところがネギマンのカッコよさかなと思います。
ところでネギマングッズってどこで売ってるの?と思いますよね。
今回ネギマングッズを購入したのはこちら。
この通販会社は”米子ガイナックス株式会社”という米子映画事変が運営しているところなので、間違いなく100%ピュアなネギマングッズを購入することができます。
送料がかかるのがちょっと痛いですが、商品そのものは決して高くないですよ。
米子の渋キャラ”ネギマン”がかっこよすぎる件のまとめ
米子のネギマンを紹介してきました!
バリバリのデザイナーが作ったキャラクターなのでカッコいい!
ということで米子市にはゆるキャラのほかにも「ネギマン」というカッコイイキャラクターも。
地味ながら見てるとだんだん気になってくるのが米子映画事変という会社なので、もし米子観光に来たらネギマンも気にしてみてくださいね!
またこの米子映画事変を運営している米子ガイナックス株式会社は、米子駅前のあたりで”DARAZ FM”という放送局もやっているので覗いてみてはいかがでしょうか。
ちなみにDARAZ FMは米子駅から近い場所にあります。
めっちゃ小さなスタジオですが、またそれが味があっていいんですよ!
ネギマングッズも置いてあるので、思った以上になかなか楽しい!
米子に来たらフラッと寄ってみてごしないよ!
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