こんにちはハンチングめがねです。今回は「免許更新のやり方」について詳しくレビューしていきます。
とくに初めて(初回)の免許更新は緊張しますよね。
ちょうど私も免許更新の時期になったので、実際に鳥取県米子市で免許更新をするときのポイントなどをまとめようと思います。
まあそげ言っても、がいに難しいことはないけん気楽に!
米子市での免許更新のやり方
はい来ました、免許更新通知。
免許更新をしたときはこれでこの先5年もあるんだと思いますが、本当にあっという間に時間が過ぎて「もう免許更新の時期!?」「もう5年も経ったの!?」と思いますよね。
最近の免許更新はめっちゃ融通が利くようになっていて、誕生日の前後1ヶ月に行けばいいので楽。
つまり「免許更新のできる期間は2ヶ月間ある」ということ。
むかしは”誕生日の1ヶ月前~当日まで”しか免許更新ができなかったので、まだ免許更新に慣れないころは誕生日を過ぎてしまい大変なことになった経験があります。(←ただの言い訳)
ちなみに私の免許証はゴールド(優良)なので講習時間が30分で済みますが、これがブルー(一般)だと2時間くらい講習時間があるのでめっちゃ長いです。
私も免許証を取得後しばらくはブルーでしたが、いつも免許更新が長くて嫌でした。
ムリのない運転でゴールドにしておきましょう!
というわけで、米子市にある西部運転免許センターに行ってきました!
では実際に運転免許の更新へGO!ただしスムーズに免許更新ができるよう事前準備からしっかりと行っておきましょう。
忘れてはいけない免許更新の持ち物
まず免許更新へ行く前に準備するものがあります。
- 免許更新ハガキ
- 免許更新費用
- 視力が悪い人はめがねorコンタクトレンズ
最低でもこの3つは必要なので、あらかじめ忘れないよう準備しておきます。
免許更新費用については、安全協会へ入会すると別途費用がかかったりします。なのでイチガイにいくら持って行けばいいとはいえません。
いざ免許更新手続きへ!
はい、やってきました西武免許センター。米子警察署のすぐ隣にあるのでめっちゃわかりやすいです。
免許センター内は写真撮影を控えた方がよさそうなので、ここからは文字だけで解説していきます。
免許更新の順番
- ①番カウンターに行く(受付)
- ②番カウンターに行く(書類確認)
- ③番カウンターに行く(支払い)
- 視力検査をする
- 講習会場に行く
- 写真撮影をする
- 新しい免許証を受け取って終了
免許センター内での動き方は、とにかくわかりやすいです。
まず免許センターへ入ったら「まず①番の受け付けへ」と大きく記してあるので、まったく迷うことなくスタートできます。その後の動き方もすべてわかりやすく案内してくれるので、何も考えなくてもほぼ自動的に進んでいきます。
なので初めての免許更新でも迷うことはまったくないので、気楽に行ってください。
免許更新にかかった時間
私は優良講習ということで講習時間は30分でしたが、これが違反などをしていると一般講習となって約2時間くらい説教を受ける講習を聞くことになります。
したがって違反しないよう、くれぐれも安全運転で行きましょう!
免許更新のワンポイントアドバイス
免許更新でアドバイスするなら1つだけ。
たとえば有料講習の場合、講習時間はこのようになっています。
午前の部
- 9:20~9:50
- 10:00~10:30
- 10:40~11:20
午後の部
- 13:50~14:20
- 14:30~15:00
- 15:10~15:40
つまり9:25に免許センターの受付をした場合は10:00の講習まで待つ必要があります。
したがって待ち時間を少なくしようと思えば、なるべく講習時間に近くなってから免許センターへ行った方がいいです。(ちなみに私のことです‥)
全体をまとめるとポイントは2つ。
- 初めての免許更新でもまず迷うことはないので気楽に。
- なるべく講習時間に合わせていくと待ち時間が少ない。
また優良免許(ゴールド)を持っていると自動車安全運転センターが実施している「SDカード」を発行することが出来て、提携している施設ではいろいろな割引を行ってくれます。
この割引制度がわりとバカにならなくて、SDカードの発行費用670円がかかりますがそれ以上の割引を使えばどんどんお得になります。
ガソリン代・食事代・宿泊代をはじめ、レンタカー5~10%割引やマイカーローンの金利優遇などもあるので考え方によってはめっちゃお得になります。
行政関係をはじめ、民間でもわりと提携している施設って多いですよ。
詳しくは自動車安全運転センター
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